SERVICE MODEL

リハビリデイサービス リハ特化デイサービス連携システムのご案内

リハビリテーション「颯-SOU-」は要支援認定者、要介護認定者の数多くの皆様の「リハビリを受けたい」とのご要望にお応えするため、
リハビリデイのパイオニア、在宅療養支援楓の風グループが開発した生活期リハビリテーションを提供する短時間制リハビリデイサービスです。
介護事業経営、病院、診療所経営、接骨院・治療院経営の新たな戦略として心よりお勧めいたします。

理学療法を効率よく提供する「6つのメソッド」

介護保険制度の期待に応える理想モデル

加算をしっかり算定できる運営体制と持続的な事業所運営を可能に

リハビリテーション颯は、制度が求める機能に応えるモデルとして注目されています。

通所介護において充実を図ることが求められる機能

  • 通所介護では、今後増加が見込まれる認知症高齢者や重度の要介護者を積極的に受け入れるとともに。心身機能向上から生活行為力向上訓練まで総合的に行うことにより自立した在宅生活を継続するサービスとして期待されている。
  • また、利用者の地域での暮らしを支えるためには、医療機関や他の介護事業所、地域の住民活動等と連携し、利用者がサービスを利用しない日でも利用者を支える地域連携拠点が求められている。

楓の風リハビリテーション颯 6Method

各種加算(制度の期待)に確実に応えることができるプログラムを準備、提供させていただきます。

【1】主要3加算の一つである「生活機能向上を目指した機能訓練(新機能訓練加算)」を主軸にしたモデル。

【2】例え寝たきりであっても、認知症であっても、人としての生きる意義を見いだすために、ソーシャルワークをベースに築かれたプログラムが利用者をエンパワーメント、制度が求める自立支援を実現。

【3】更にその先の改正で求められる「アウトカム評価」にも対応、最期まで地域で生きる皆様へのケアを、昭和大学保健医療学部との協働にて、エビデンスに基づき適切に評価可能な評価システムを開発、提供いたします。

通所サービスの要は生活相談員
アセスメント力、社会資源開発能力が求められます

■ 時期制度改正における生活相談員の機能について(制度改正内容より抜粋)

利用者が地域で主体的な暮らしを続けるためには、生活相談員の専従要件を緩和し、事業所内に限った利用者との対話を主体とした相談員業務だけではなく、
サービス担当者会議に加えて「地域ケア会議への出席」、「利用者宅に訪問し、在宅生活の状況を確認した上で、利用者の家族も含めた相談・援助」や
「地域の町内会、自治会、ボランティア団体等と連携し利用者に必要な各種の生活支援を担ってもらう」等の社会資源の発掘・活用など、
利用者の生活全般を支える取り組みについては、生活相談員として通所介護を提供しているものとみなし、地域連携の拠点としての展開を推進する。

知性の高い生活相談員の採用、育成を支援

POINT1
生活相談員専門のスーパーバイザーを配置
POINT2
訪問、ICT活用により、持続的な相談員教育を実施
POINT3
生活相談員の面接、採用から支援
POINT4
高度なソーシャルワーク技能を目指し、研修会を開催

※制度が求める一人前の生活相談員を育成するために、少なくとも3年は要します。

制度が求める生活期リハビリテーションが提供できる
理学療法士を育成します

新機能訓練加算は運動機能の向上に留まらず、生活機能の向上、そして人として家庭や社会の中に「役割」を再獲得し、「自分らしく最期まで地域で生きる」を実現することを求めています。
心身機能、活動、参加への3つのアプローチ全てに対応するプログラム提供。まさに制度が求めるモデルと言えます。

① 役割の創出、社会参加の実現
地域の中に生きがい・役割をもって生活できるような居場所と出番づくりを支援する家庭内の役割づくりを支援する
② IADL向上への働きかけ
掃除・選択・料理・外出等ができるように、意欲への働きかけと環境調整をする
③ IADL向上への働きかけ
食事・排泄・着替え・入浴等ができるように、意欲への働きかけと環境調整をする
④ 機能回復訓練
座る・立つ・歩く等ができるように訓練をする

PTの医療モデルから生活モデルでの思考育成

POINT1
PT専門のスーパーバイザーを配置
POINT2
訪問、ICT活用により、持続的な相談員教育を実施
POINT3
PTの面接、採用から支援
POINT4
昭和大学保健医療学部との連携により、エビデンス基づいたPT教育